顔面神経麻痺・薬物療法が中心になる

薬物療法が中心になる

顔面神経麻痺の治療には、ステロイド薬による薬物療法が非常に効果があります。ステロイド薬は、炎症を抑える強力な作用があるので、 治療開始から3~4日間は、点滴や内服で集中的に使い、神経の炎症と腫れを抑えます。その後は1週間ほどかけて、量を徐々に減らします。 また、神経のむくみを抑えるために、利尿薬を併用する場合もあります。2週間ほどたって、神経の炎症や腫れが治まってきたら、ビタミンBや 血流改善薬、代謝改善薬などを服用して、神経の再生を促します。

ステロイド薬というと副作用を心配する患者さんもいますが、顔面神経麻痺では、石が注意深くみていますし、試用期間もごく短いので、 副作用の心配はまずありまえん。

そのほかの治療法

顔面神経麻痺の大半は、薬物療法で改善されますが、薬物療法以外にも「星状神経節ブロック」「理学療法」「手術」などの治療法があります。

星状神経節ブロックでは、「星状神経節」に麻酔薬を注射することで、血管を拡張させて、血液循環の改善を図ります。 「神経の再生を促す薬物療法」と並行して行われることが多い治療法です。

また、「温湿布で顔の筋肉を温める、顔の筋肉を動かす、低周波で刺激する」といった理学療法も行われます。


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