検査は治療期間を通じておこなわれる
顔面神経麻痺の検査は、治療経過を観察するうえでも重要で、治療中も繰り返し行われます。 そのため、顔面神経麻痺では、入院して治療を受ける必要があります。
顔面神経麻痺の経過と治療
神経のむくみが激しい時には、炎症やむくみを抑える薬が用いられる。2週間ほどたって、むくみが解消されてきたら、 代謝を改善する薬を使うほか、神経節ブロックが行われる。
薬物療法(ステロイド薬、利尿薬)
ステロイド薬で炎症を抑える。内服のほか、点滴も用いられる。また、利尿薬は、神経のむくみを除く効果がある。
薬物療法(ビタミンB、血流改善薬、代謝改善薬)
神経のむくみが改善されてきたら、血流や代謝を改善させて回復を早める。
星状神経節ブロック
あごの下辺りにある星状神経節を麻痺させることで、血管を拡張し、顔面神経への血流を促す。