顔面けいれんの治療・その他の治療方法が行われることも

その他の治療方法が行われることも

神経血管減圧術は、原因を取り除く、たいへん治療効果の高い方法です。しかし、患者さんによっては、手術の身体的負担が大きいために手術を 受けられない場合や、患者さんが手術をためらう場合もあります。

この場合は、顔面神経の先のほうを、一部削り取るように切断して神経を細くし、刺激を伝わりにくくする方法もあります。この手の手術は局部麻酔で 済みますが、再発の可能性は否定できません。

また、アルコールやボツリヌス毒素などを顔面神経に注射して、一時的に神経の伝導を遮断する神経ブロックも効果があります。 しかし、この方法も、薬の効き目がなくなれば、症状が再発するため、定期的に繰り返す必要があります。

顔面けいれん自体は、命に関わることはありません。どの治療法を選択するかは、主治医とよく相談して決めるとよいと思います。


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